ノルンに乗るん?【ノルン・M・ギャレット】
友人であるふゃぼさんが最近とあるVの者と会話を交わしていた。その方の名は「ノルン・M・ギャレット」。
…え?
カッコいい!!!!!!!!!!
さて、このバンシィ・ノルンを彷彿とさせる名前のノルン・M・ギャレット氏は一体何者なんでしょうか。
遡ること約1ヶ月。バーチャルタレントオーディション企画「ZERO project」通称ゼロプロが開催されていたようです。ちなみに私はオーディションそのものは追ってなかったのでどういう人達が参加していたのか全く分かっていません。
最終的にオーディション合格者は1名だったようですが、惜しくも届かなかった参加者の方々も別の器を得るべく夏に転生オーディションなるものに参加されるそうです。
そしてその参加者の一人がノルンお嬢様、だそうですな。
最近ハマりつつあるガンダムシリーズからバンシィ・ノルンを彷彿とさせる名前、友人であるふゃぼさんとの絡み、とどめのついったフォローが来てしまったらもう配信に行くしかないじゃない!
というわけで来たる6/9 21:00からの配信枠におじゃましてきました。ここからは完全初見の一人の男の意見を述べます、述べます。
さて、配信が始まりまずは最初の挨拶。からのいきなり自己紹介をしてくれるというではありませんか。なんと初見に優しい。そして聴こえて来たのは
シャンシャン!シャンシャン!
…え?
シャンシャン!シャンシャン!
…タッ
タンバリン!?!?!?!?!?!?
自己紹介を聴こうとしたら聴こえて来たのはタンバリンでした!!!!
ファッ!?
そして始まる自己紹介!
「言いたい事が、あるんだよ!」
これはっ!?いわゆる「コール」というやつか!?
そして流れるコメント欄の
「なになに?」
「なになに?」
「なになに?」
これはっ!いわゆる「お決まりの流れ」というやつッッッ!!!
そしてッッッ!ノルンお嬢様のッッッ!言いたい事とはッッッ!?
「やっぱりオタクは楽しいよ!」
同志ッッッッッッ!!!!!!!!
(各位、脳内で完全勝利UCを流してください)
その後、ノルンお嬢様から初見への説明があり、「言いたい事があるんだよ」の後に「なになに」とコメントする流れがあるよ〜との事です。簡単ですね。
一見するとこのようなお決まりの流れというのは初見のハードルを上げてしまうように思われがちですが、これくらい簡単なものだとむしろハードルを下げることができるのです。
視聴回数の少ない配信というのは配信者の事や配信の雰囲気が分からず何をコメントしていいか分からなくなってしまいます。しかし、ある程度簡単なレールのようなものがあれば配信者の事がわからなくても配信に「参加」することができます。
配信という文化の意義はリアルタイムのやり取りによる「参加」であると私は考えます。その点をとっつき易く配慮している所がなんとも好印象。すこ。
その後は時折タンバリンの音を響かせながら(重要)フリートーク。最後にさくらんぼのカラオケでフィニッシュでございました。
うーん、楽しかった!そして普段はゴリゴリのオタトークを繰り広げているようで、今回はややセーブ気味だったようなので次は是非聞かせていただきたいものです。
ショールームのプロフィールにはロボアニメが好きとの事が書かれていましたが…ヴァルヴレイヴとかいけるクチかなぁ?
シナリオとか色々言われてるけど、なんだかんだでヴァルヴレイヴすきなんだよね…。
その辺のオタトークもこれから聞けるんだろなぁ。楽しみッ!
さてさて、名残惜しいけれど今回はここまで。なんせまだあまりノルンお嬢様の事分かってないので…。
ただ、ほぼ初見の私が一発で引き込まれた。この事はどうか押さえておいてくださいね。
さぁ、オタ活の扉はすぐそこだ…