【サブスクでも聞ける】BGMが良すぎるスマホゲー「ブルーアーカイブ」で耳を溶かそう【ヒフミダイスキ】
ストーリーの出来の良さにシッテムの箱の奥底に引きずり込まれた新米先生です。皆様、いかがおすごしでしょうか。無事ヒエロニムスくんを突破し、なんだかんだ最終章を楽しんでいる私ですが、ちょっと言わせてもろてええですか?
このゲーム音楽が良すぎんか?
そう、音楽がいいんですよ。通常ステージのBGMもそもそもいいのに、ストーリーの思い出補正でボロボロに泣かせてくるのもだめだよね。いいゲームはいい音楽から生まれる。かつての名作達も、共通して名曲を携えていたものです。SFC期のファイナルファンタジーとかさ、今でも名曲って言われてるもんね。
さて、最近ではドライブのお供にさせてもらっているブルーアーカイブのBGMですが、各種サブスクでサウンドトラックを聞くこともできるため気軽にその音楽を浴びることができます。今回は数ある曲の中から可能な限り厳選して皆様にお送りできればと思います。ブルアカを知らないそこのあなたも、よければまず音楽を浴びてくれ…。
1.Constant Moderato
収録:Blue Archive Original Soundtrack Vol.1
おすすめシチュ:作業用、ドライブ、散歩・ジョギング
ブルアカのタイトル画面で流れる、このゲームを代表する曲です。柔らかなエレクトロサウンドからまさに青春と言わんばかりの力強いメロディーラインの流れは元気にもなるし、サビ後の絶妙なトーンダウンが青春の儚さを連想させてちょうどいいチル加減。でもトータルで聞くとやっぱり晴れやかな気持ちになる一曲。
快晴の一日はこの曲と共に朝のジョギングをすると、その日は無条件でポジティブになれます。どんなシチュにも聞ける最強BGMです。
2.Step by Step
収録:Blue Archive Original Soundtrack Vol.1
おすすめシチュ:作業用、ドライブ、散歩・ジョギング
ホーム画面や広告で流れているBGM。もしかしたらブルアカ未プレイ兄貴たちも「あっ、これかぁ!」ってなるかもしれない。比較的アップダウンは抑えられ、全体を通して安定したアップテンポは、小雨の日、傘に隠れながら小粋なステップを踏みたくなるような気持ちを誘発させます。
どう?この曲、気づいたら小首を左右に振ってない?
3.Irasshaimase
収録:Blue Archive Original Soundtrack Vol.1
おすすめシチュ:作業用、散歩・ジョギング
実はブルアカの隠れ電子ドラッグと思っている一曲。ショップで聞くことになりますね。基本的に同じ主旋律の繰り返しなんだけど、その後ろで音の動きが多彩なのが気持ち良すぎだろ。特に2ループ目の重低音がガッツリ主張してくるところがすきです。公式チャンネルに上がってるペロロ様がこの曲に合わせて踊っているショート動画がめっちゃ好きなんですよ。くせになる。
4.Future bossa
収録:Blue Archive Original Soundtrack Vol.1
おすすめシチュ:作業用、読書、就寝前
曲名の通りボサノヴァをベースに電子サウンドをメロディーラインに乗せてブルアカチックに仕立て上げられた一曲。生徒のレベルアップ画面で聞ける曲ですね。間接照明に照らされながら、あったかいカフェラテを嗜むとなんだか幸せな気持ちになれます。この時、たぶん私はティーパーティの一員です。すまんな。
5.Lemonade Diary
収録:Blue Archive Original Soundtrack Vol.1
おすすめシチュ:作業用、読書、就寝前
ゲーム内の「カフェ」で聞ける曲。こちらもボサノヴァテイストの曲ですが、よりスローテンポで癒しに振り切った一曲です。こちらはカフェラテよりもホットミルクが合うかな?アロマキャンドルを添えてゆったりとした時間をいかがでしょうか。
6.Sakura Punch
収録:Blue Archive Original Soundtrack Vol.1
おすすめシチュ:ドライブ、ジョギング
任務ステージ2等で聞けるBGM。自分が最初に沼った曲です。戦闘ステージでこんなシャレたテクノポップ聞けるんか?テクノポップってかEDM?夜の市街地をこの曲とともに愛車で駆け抜けるのがどえりゃ気持ちいいんですよ。なんとなく便利屋68を思い浮かべる一曲。かっこいいサイドの便利屋ね。
7.Pixel Time
収録:Blue Archive Original Soundtrack Vol.2
おすすめシチュ:作業用
ゲーム開発部のメインテーマといえばやはりこの曲でしょう。16bit風の音作りがゲーム開発部の明朗さと可愛さを表現しています。各パートのメロディーラインがすごくキャッチーで、とにかく耳に残りやすいんですよね。
8.Luminous Memory
収録:Blue Archive Original Soundtrack Vol.2
おすすめシチュ:作業用、読書、就寝前
静かな曲調に見せかけてどんどん音が重なって盛り上がっていく曲。儚さと力強さを兼ね備えたサウンドは、さながら夜空を見ながら自分との対話をするかの日の夏を思い出させます。
9.Snow Pantomine
収録:Blue Archive Original Soundtrack Vol.2
おすすめシチュ:作業用、ドライブ
ダウナーなサウンドから疾走感と静寂さをピアノで表現した、ブルアカの中でも珍しい音作りをしている曲です。さながらレースゲームの夜ステージに出てきそうな曲で、これまた夜の高速道路を駆け抜けているときに聞くと心地が良いのです。主旋律のピアノが最小限の音数で静けさを演出しているのに対し、リズム隊がくっそ細やかなビートを刻んでるのが異質さを際立たせていて、変態的な一曲ですね。
10.Black Suit
収録:Blue Archive Original Soundtrack Vol.2
おすすめシチュ:黒服
その名の通り黒服のテーマ。輪郭がはっきりしない主旋律の不気味さが、まさに黒服そのものを表現していて良き。うまく言語化できないけど、なぜか定期的に聞きたくなるスルメ曲。まさに黒服、まさにゲマトリアって感じ。この曲のどこが好き?って聞かれると、本当に説明がつかない。でも好き。
11.After School Dessert
収録:Blue Archive Original Soundtrack Vol.3
おすすめシチュ:作業用
放課後スイーツ部のテーマソング。キャッチーなテクノサウンドとベースラインの、まさに曲の奪い合いといった様相の展開が聞いてて耳が気持ち良すぎだろ!最後のサビで音程が上がる曲は名曲の法則に漏れなく則っております。
12.Gulitch Street
収録:Blue Archive Original Soundtrack Vol.3
おすすめシチュ:ドライブ、ジョギング
サビ間でえっぐいダブステみをぶちこんでくる。ドラムの主張が激しく、ブルアカBGMの中でもトップクラスの疾走感を演出してきます。サビ前にトーンダウンさせて曲調の昇降を激しくさせているのもたまらん。
13.Alkaline Tears
収録:Blue Archive Original Soundtrack Vol.3
おすすめシチュ:読書、就寝前
透明感のあるサウンドで心が浄化される…(サラサラ)。曲単体も素晴らしいのですが、ストーリーの中で聞くともう…もう大変…。ミカぁ…。
14.Party time
収録:Blue Archive Original Soundtrack Vol.1
おすすめシチュ:作業用
ステージクリア時に聞ける曲ですが、フルで聞くと結構展開があって楽しい曲なんですよね。王道テクノポップって感じで、シチュを問わずアゲでいきたいときにおすすめの曲です。モモミドの勝利モーション良すぎるの、共感してくれるニキおらんか。
15.Signal of Abydos
収録:Blue Archive Original Soundtrack Vol.1
おすすめシチュ:ブルアカ
泣く。
16.Aoharu
収録:Blue Archive Original Soundtrack Vol.3
おすすめシチュ:ブルアカ
泣く。
16.RE Aoharu
収録:Blue Archive Original Soundtrack Vol.3
おすすめシチュ:ブルアカ
泣く。
16.Hifumi Daisuki
収録:Blue Archive Original Soundtrack Vol.3
おすすめシチュ:阿慈谷ヒフミ
ヒッフッ↑ ヒ↓フ→ミッ↑ミッ↑ ヒッ↓フッ→ミッ↓ ヒッ↓フッ→ミッ↑
ヒッフッ↑ ヒ↓フ→ミッ↑ミッ↑ ヒッ↑フッ→ミッ↑ ダ↓イ→スッ↑キッ↑
ヒッフッ↑ ヒ↓フ→ミッ↑ミッ↑ ヒッ↓フッ→ミッ↓ ヒッ↓フッ→ミッ↑
ア↑ジ↑タ↑ニッ↑ ヒ→フ↓ミ↓ ダッ→イ↓スキ↓ス→キ↑
結論:unwelcome schoolは殿堂入りです。