うにたこの深海日記

うにたこの深海日記

ひまつぶしの場所に深海はいかが?好きなものを垂れ流すブログ。あなたの好きといくつ繋がれるかな?

【仮想少女】数多の彼氏(?)を生み出したカナデレミのハートキャッチ【VTuber】

もう1次オーディションも終わってしまいますがやれるとこまでやります。

今回紹介するのは現在(1/28)得票数第1位のカナデレミちゃんです。

例によって仮想少女プロジェクトをよく知らない方は公式HPからご確認をお願いします。

 

公式HP

www.kasoshojo.com

 

Twitter

https://twitter.com/kanade_remi_k?s=17

 

さて、みなさままずタイトルで今世紀最大の「?」が浮かんだと思いますがこれには訳があるんですね。他の仮想少女の記事をご覧いただいた方はご存知かと思いますが、仮想少女界隈では最近ハッシュタグで遊ぶムーブメントが起こったのです。そのきっかけとなったのが「#カナデレミ彼氏面選手権」だったわけです。

選手権の創始者であるMr.favoriteさん(@LEP4LnQXDY8NnlC)のブログにカナデレミちゃんとユメノウララちゃんについて詳しく書かれていますので、この先に進む前にぜひこちらを読んでください。その方がこの先の話が分かり易いかと思われます。

mr-favorite.hatenablog.com

 

 

さて、ここで重要なのはなぜ仮想少女達自身がハッシュタグを使い出すくらいにムーブメントが大きくなったのか。なぜそれが仮想少女界隈全体に広がりだしたのか。いろいろ要因はあると思いますが、私が考える最も大きな要因はハッシュタグの対象が「カナデレミ」だったこと、「カナデレミ」から始まったことにあるのではないかと考えています。

以前お話しした通り、仮想少女たちは平常時にファンへのリプライ対応ができないという制約を課せられています。つまり、彼女達がファン、フォロワーと繋がる手段は非常に限られており、その限られた手段の一つが「いいね」であるというわけです。

仮想少女たちは飛び込みフォローやいいねによって存在をアピールしフォロワーを獲得してきました。また、フォロー後もツイートへのいいねによって繋がりを維持しようと務めています。

そしてこのレミちゃんはその飛び込みフォローといいねを尋常じゃないペースで繰り返してきました。数打ちゃ当たると言えば非常に聞こえが悪いですが、彼女らの活動とそれに対する制約を考えるとそもそも数打つこと自体が途方もない労力を必要とするものなのです。

しかし、レミちゃんはそれを成し遂げました。それにより別のオーディション企画を追っていた人たちを巻き込み、連鎖的にその存在が広まることになったのです。

カナデレミ彼氏面選手権はカナデレミ彼氏面選手権だったからこそ、他のメンバーのハッシュタグ発生にまで発展したというわけです。創始者のふぁぼさんを始めムーブメントに乗ったフォロワーの行動ももちろんですが、なによりレミちゃん自身がその土台を自分の力で築き上げていたということがカナデレミという存在を語る上では欠かせないのです。

 

私のブログは開設以降3つの仮想少女の記事を投稿してきました。投稿時にはツイッターでお知らせツイートしているのですが、レミちゃんはいずれも自分の記事じゃないのに丁寧に感想を添えて引用RTしてくれています。

応援にはしっかり応えたい。きっと彼女のそういうポリシーと信念がフォロワーを定着させ、得票数1位に結びついているのだと思います。

 

夢は逃げない、逃げるのはいつも自分。

これは決してただキャラに与えられただけの設定なんかじゃない。

彼女は間違いなく努力でここまで登り詰めた。

努力の女の子カナデレミ。

魔法少女シューティングハートカナデレミにあなたもハートキャッチされてみてはいかがでしょう。

 

 

お前も彼氏になるんだよ!!!!