仮想少女オーディションの振り返りと今後について 前編
今回は前後編に分けての投稿になります。
前半はオーディションの総括。後半は私の感情大爆発記事になりますので、ご了承ください。
後編
仮想少女オーディションの振り返りと今後について 後編 - うにたこの深海日記
さて、例によって仮想少女プロジェクトをご存じない方は以下をご参照ください。
そして1次オーディションまでは以前に記事を投降しておりますので、併せてご覧ください。
それでは本題に入りましょう。
2/16の24時を持って2次オーディションの投票が締め切られ、1次投票期間を含めて約2か月半のオーディションが終了しました。デビュー人数が1人となったため、この投票でトップとなった1人がVTuberデビューとなります。
そして2/17正午、ついに公式から投票結果の発表がありました。その結果…
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— 【公式】仮想少女 - Virtual Idol (@idol_virtual) February 17, 2019
📣二次オーディション最終結果発表
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★カナデレミ → 11436P
★サクラハナ → 7510P
★タカラマリカ→ 8165P
★サトリアミ → 7805P
★ユメノウララ→ 11932P#仮想少女 #vtuber #Vtuber pic.twitter.com/ldcvKsmKqL
上記ツイートの通り、ユメノウララさんが得票数1位を勝ち取り見事デビューを勝ち取ることができました！
おめでとうございます！！！！！！！！！！！
予定ではこれからモデル作成作業に入ります。MMDによるモデル制作を予定しているそうなので、モデル配布して2次創作による波及効果を狙っているのかもしれませんね。MMDモデル配布は.LIVEのアイドル部が既に行っており、実際に数多くの映像作品が作成され話題を集めています。この場合、アイドル部は既にVTuberの中でもトップクラスの人気を獲得していたという点で違いはありますが、受け手に2次創作の手段を与えるのは非常に効果的でしょう。
4月のデビュー(予定)までしばしの時間があります。これからユメノウララさんについての具体的な活動方針が決まってくるとおもいますが、公式からの続報をじっくり待ちましょう。
今後について
結果発表から1日経ちまして、公式から落選してしまったメンバーの今後について発表がありました。ひとまずは1次オーディションの時と同様、仮想少女応援本部としてTwitterでの活動を継続する方針を取るそうです。ただし、仮想少女としての活動を続けるかどうかは本人の意思を尊重するとのことで、既に活動存続を宣言しているメンバーもいますが今後Twitterでの活動を休止するメンバーが出てくることも想定されます。それがTwitterの活動に限った話なのか、仮想少女としての全ての活動なのか、一時休止なのか完全終了なのかはまだ分かっていません。しかし、活動を終える選択をしたメンバーについては是非とも快く新たな夢へと送り出してあげてほしいというのが私の気持ちです。本人たちからの声明を待ちましょう。
また、オーディション2位となったカナデレミさんについてですが、公式から「カナデレミのVTuberデビューを諦めていない」という旨のツイートがありました。これは実質、後発デビューを前提に動くと受け取って問題ないでしょう。
カナデレミさんとユメノウララさんは1次オーディションから2トップを維持しており、2次オーディションでも変わることなく票を集めました。上記の結果発表の通り、最終結果は1位と2位のポイント差が約500となっております。2次期間中のバレンタインイベントにより最低でも各人20pを獲得したことと投票総数から見ると、1人あたり平均40～60pを所有していたと考えられます(かーなーり雑な計算ですが)。そう考えると1位と2位が相当な僅差だったことがお分かりいただけると思います。
この結果を受けフォロワーも公式もこのままカナデレミさんとさよならするわけにはいかない！と声を上げ、今回の後発デビューに至ったのだと考えられます。
また、カナデレミさんについては今後ラジオ形式での生配信を行うことが決定しました。具体的にはこれから決まってくると思いますが、是非ともウララさんの後押し、並びにレミさんのデビューへの足掛かりになってほしいものです。
プロジェクトが一つの節目を迎え、ここから新たなスタートとなります。今後の方針はまだ定まっていないと思いますが、公式からの発表を待ちつつこちらとしても微力ながら応援させていただきたいと思います。
仮想少女のみんな！そして運営様！3ヶ月半に渡るオーディションお疲れ様でした。この期間で本当に数えきれない素敵な世界と出会うことができました。仮想少女と直接関係なくても、仮想少女をきっかけにつながることができたことに違いはありません。
仮想少女プロジェクトはここからが本番！私もまだまだエンジンを切らさずに全力で追いかける所存です。がんばれえええええええええええええええええええ！
というわけで後編はただ私の思いを垂れ流すだけの怪文書記事になりますのでご注意ください。
後編
