【夏アニメ】今が乗り時!回を重ねる毎に評価右肩上がりのリコリス・リコイルを布教するです。
今期のアニメほんとおもろいね?
前評判がそもそも良かったんですよ。シリーズ物の新シーズンが多い夏アニメなので、続編を楽しみにしていたファンが今か今かと待ち望んでいた訳ですが…。
蓋を開けてみれば絶賛人気爆発中の新規アニメが今期のアニメシーンを席巻しているではありませんか。その作品こそが「リコリス・リコイル」!私も久々にドはまりした作品です。
というわけで、好きになった作品は布教したくなるのがオタクの定め。13話完結予定の今作ですが、現在5話まで放送済みの折り返し付近でまさに乗り時!週を待たず5話連続で見れるなんて羨ましいぞ。ここまでのリコリコの魅力を大谷サンも驚きのストレートでぶん投げていこうと思います。
file1.かわいい×コンバット
そもそもリコリコってどういう世界観なの?という質問に一言で答えるとしたら「JKが必殺仕事人」です。舞台は日本。テロや戦争とは無縁の平和な国。…というのが表向き。その裏では事態が「発生する前」に危険因子を排除する存在が暗躍しているのです。平和といったな。あれは嘘だ。
1話冒頭、バッグの中に爆弾を仕込んでいる男。無差別攻撃でも仕掛けるのでしょうか。直後、通りかかった何者かの見事な銃裁きでオダブツにされる男。その正体はニンジャでもスパイダーマンでもなく、なんと制服姿のJK。そう、彼女らこそが日本の平和を裏から演出する組織Direct Attack、通称DAだったわけですね。アイサツ前のアンブッシュで命を落とす未熟者は、JK=サンの手により爆発四散です。
悪しきを裏社会で抹殺する作品は数あれど、その担い手がJKとはまた斬新。しかし、JKであることにもちゃんと理由があるのです。曰く、「日本で最も警戒されない格好がJK」との事。作中から引用するなら、いわば制服は都会の迷彩服ということですね。また、DAとなる彼女たちはかつて孤児であり、戸籍を持たないとの事で…おやぁ?これは不穏ですねえ。
file2.激つよ陽キャ主人公×冷徹優等生ヒロイン
今作は2人のメインキャラを軸に物語が展開していきます。この2人がまぁ~魅力的なんすわ…。
というわけで、まずは主人公「錦木千束(にしきぎちさと)」にスポットを当ててみよう。
この女、とにかく強い。戦闘時には敵の弾丸を至近距離で避けるという化け物じみた所業を当たり前のように見せつけてきます。公式サイトによると、実は歴代最強と称されるリコリスなんだとか。だけれども、DA本部には身を置かず「喫茶リコリコ」の店員として奔走する日々。DAが手にかけないような日常の困りごとをお手伝いしながら、元気に暮らしているのです。
この千束ちゃん、絶対に人を殺さないという信念を持ち銃撃戦でも実弾を使わずゴム弾で敵を無力化していきます。本人曰く、ゴム弾は精度が悪いので近づいて確実に当てに行くとのこと。だからって銃弾避けるなよ。TASさんか。
そのパーソナリティは明るく、奔放な典型的陽キャ。誰に対しても壁を作らず、人類みな兄弟と言わんばかりの距離感ですぐ仲良しになっちゃう。けれども時々過去が絡むような話になると途端に声のトーンが落ちるの、惚れちゃうからやめてほしいんだけど。一体過去に何があったのでしょう。不殺のポリシーと何か関係があるのでしょうか…。
そして、そんな千束のもとに現れるヒロインの「井ノ上たきな(いのうえたきな)」。
DAの中でも一目置かれる存在でしたが、とある事件がきっかけで喫茶リコリコへ。物事を合理的に考え、リコリスである事から殺しを一切ためらわない冷徹な人物。リコリスとしての成果を挙げることに執着しているたきな。殺しを至極合理的な手段と考える彼女は、当然千束のスタンスを理解できずはじめは突っかかるんです。けれども、段々と千束の奔放さに影響され、少しずつ考え方が柔らかくなり始めます。回を重ねる毎に笑顔が増えていくたきなちゃん、とてもいい。
また、今作の魅力の一つといえばこの二人の掛け合い。声優さんの演技が凄く好きなんですよね。会話のテンポと抑揚が妙に現実味があるというか、映像作品の音声ではなく横から聞こえてくる会話って感じなんですよね。この表現がリコリコの没入感を作り上げる要因なのかなと思ったり。
file3.日常×不穏
殺伐な設定とは裏腹に日常の長閑な面を全面に出してくるリコリコですが、段々と不穏な面が見えてきました…。未だ全容の掴めないDA、アラン機関の真の目的(アラン機関の概要はぜひ本編で)、千束がDA本部を抜けた理由、そしてなぜ「彼岸花」の一種である「リコリス」がタイトルにあるのか。というか、キービジュアルでも彼岸花描かれてるよね…。
千束、死なないよね!?!?!?!?!?!
6話以降、一緒に見守っていきましょう。
あと、くるみちゃん男の娘説はまだ有効ですから。
久々の札幌旅は最高の音楽体験でした。
来たる1月15日、SAKANAQUARIUM アダプト、札幌公演。どれほど待ち侘びただろうか。チケット獲得から約2か月、この日にターゲットを向けてコンディションを整える日々。最前最良の調整を経て、無事年明けにマイカーを電柱にぶつけました。
いいことがあれば悪いことで帳尻合わせは世の常。チケット当たったんだからそんくらいのアクシデントは相殺分ですわ。
さて、そんなこんなで1月15日早朝。特急列車でいざ札幌へ、すでに指定席を確保しているわしに死角はない。余裕をもってホテルに到着できるスケジュールを組み体力の温存も抜かりなし。さて、いざサカナ
運休
どおおおおおしてええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!
午前中発のやつ、全滅。まぁ仕方ない。実は数日前から札幌では過去に類を見ないレベルの大豪雪だったんですね。故に、札幌向けのあらゆる交通機関が除雪間に合わずで麻痺してたんですね。しかもこれ何がヤバいって、道民でもヤバいって思うレベルの豪雪が数日間振り続けたんですよ。ポケモンでいうなら4ターン連続で「からだがしびれてうごけない!」状態です。クソゲーですよね?クソゲーです。
そんなこんなで最短で昼以降の列車しかなかったのですが、見合わせの可能性がゼロじゃないし、乗れたとてライブまでギリギリ愛、いけないボーダーライン。
しかして、高速バスも当日でとれる席はない。いっそ車走らせるか?修理出してやってきた代車で札幌まで走るか?でも!除雪で麻痺してる交通!車とて足止め食らう可能性が
(雪、飛び越せばいいんじゃね?)
(雪、飛び越せばいいんじゃね?)
(雪、飛び越せばいいんじゃね?)
(雪、飛び越せばいいんじゃね?)
飛行機!取れた!きちゃ!ギリ間に合うスケジュール!行ける!
飛行機飛んだ!新千歳空港!快速列車で札幌!いける!あと一駅!
運転見合わせ
どおおおおおしてええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!
もうだめだ間に合わない!でも、ここまで来てあのサウンドを浴びずに帰れるのか?遅れてでも、這ってでも行く。例え一曲しか聞けなくても、俺は行く。
こうして一駅前で降りてなんとかタクシーで駆け抜けた。約1時間の遅れでどうにか到着。スタッフさんに案内されていざアリーナへ…。
途端!響き渡るは内臓に響き渡る爆音!血管を貫くレーザー光線!瞬く間に音に包まれ、この体に届いたのはまず「DocumentaRy」から。最高のダンスフロアが既に仕上がってるじゃないか。
申し訳なく前を横切らせていただいて席につき、一呼吸。するとどうでしょう。なんか体が勝手に踊りだすんですよね。これが、サカナクション。ダンスミュージックのスパイスが「耳で聞く音」を通り越して「身体で浴びる音」へ進化を促している。
こ れ が サ カ ナ ク シ ョ ン
来て2秒で体がフロアに飲まれたところで、さぁそろそろ次の曲かなと思っていたら一瞬で分かるあのイントロ、「ルーキー」!
え、生音でルーキー聞いちゃっていいの?これだけで5万円出すくらいなんだけど。すっごく爽やかでアップテンポなこの曲でステージを見渡し、体が羽ばたいたところで、最近よく聞いていたバチクソにかっこいいイントロ!
そう!新曲「プラトー」!CMでも流れているこの曲、いきなりライブで聞いちゃっていいんすか?これだけで8万円は出せる。劈くギターサウンドがあり得ないくらいかっこいい。目薬を差す暇もないほど最強のステージだったわけだが…。
既に最高潮のボルテージを更に限界突破させるにはこの曲しかない。来てしまった、「アルクアラウンド」が。サカナクションを知ったばかりの頃はこの曲はかなりヘビロテしてたな。これを生音で聞けただけでも10万円の価値はある。
少し懐かしい気持ちになりつつ次の曲が始まるけど…あれっ!?このイントロは!?あ!あー!!!
どうしてえええええええええええええええ!!!アイデンティティいいんすかぁぁあああ!!!いや、聞けちゃうのかよアイデンティティ、これだけで14万円は出せるぞ。この曲、ライブで聴くとありえないくらいアドレナリンが弾ける。
さて、流石にそろそろクールダウンを挟んでバラード系でも来るのかな…?と、思ったのも束の間。サカナクションが踊らない時間を与えるとでも?そう!ついにきた!Twitterで見た時からずっと気になっていた新曲「ショック!」。ショックダンスはなんとか踊りたいって思ってたから、間に合って本当によかった!ステージ横のモニター演出もすごく楽しかったし、会場一体となってのショックダンスは本当に楽しかった!サビが来るたびに踊り狂う山口さん、ほんま楽しそうでずっとこっちも笑顔にさせられたよ。これだけで20万円は出せる。
ひとしきり踊り尽くして若干汗ばんできたところで怒涛のラッシュ、そのまま「モス」が始まると会場のボルテージは再び高潮!スルメ曲なんだよなぁ、これ、マジで…。
さて、流石に踊り狂ったので少し休みつつライブを楽しもうとしてましたが、事件が起こりました。僕がサカナクションにハマるきっかけとなった曲が…ついにライブで聴けてしまいました。「夜の踊り子」。この時ばかりは心臓が跳ね上がりました。なんかもう、心の中で礼拝してました。ありがとう、本当にありがとう。これだけで30万円の価値はある。
半ば放心状態の僕に容赦ない追撃、「新宝島」。一躍大ヒットしたこの曲、まさに体が勝手に踊り出すを体現した最強の一角。レーザー演出がちょー素敵だった。ただ、この時はもうひたすら身体が動いていたので言語化できる感想をあまり持ち合わせておらず。もうこの辺まで来ると身体と音楽が溶け合っていたような気がする。
余韻、すごい。余韻を最強にする曲、知っとる?「忘れられないの」しかないよね。いやね、この曲の時の余韻やばかったよ。バチバチに駆け抜けた後のこのサウンドはダメだって。もうね、来るものがある。世界観に浸りすぎてしまう。どう考えても40万円の価値がある。
どっぷり余韻を味わったところで最後は新曲「フレンドリー」。うまく言葉で説明できないんだけど、今回のライブは「アダプトタワー」っていう馬鹿でかいオブジェクトを使った演出がいろいろあってさ。こう、うまく言葉で説明できないんだけど。なんか別世界に連れていかれたんだよね。何言ってるか分かんないと思うけど、俺もあの瞬間の自身の体験が訳わかんなかった。それくらいの世界観だった。うん、分からないと思うからオンラインライブ見てほしいな、3000円で見れるから…。
以降はアンコールからいろいろだったんだけど、この辺は僕の胸の中にしまっておこうかな。MCとか諸々含めて、あそこからの時間だけは言語化せずに心に留めておきたかった。あ、でも加藤さんの新宝島は最高だったとだけ言っておく笑
という訳で個人的に訳50万円レベルの価値があるライブを楽しみました。1時間遅れてしまった勿体ない、というよりも1時間遅れたとは思えない満足度を浴びてしまったなという気持ちでした。
サカナクションの音楽の凄いところは、各々が自由に受け止められるところかなと思います。音楽の方から「この曲はこう楽しみなさい」というのはなくて、自分が受け止めた形に自在に変わってくれるのがサカナクションの音楽なんですよね。だからライブも、各々が好きに体を揺らして自由に楽しんでたんですよ。よくあるじゃないですか、ライブでこの曲のこの部分はこうして…みたいな。そういうの別にないんすよ。たまに山口さんが踊り出すのでそういうところはみんなで一緒に楽しんでたけど、それが強制じゃなくて共鳴になってるのが本当に良かった。そのおかげか本当に老若男女入り混じった客層でしたね。
今回のツアーライブ、SAKANAQUARIUM アダプト。従来の流れとは逆に、ライブ後にアルバム発売という新しいスタイルでの試みとなりました。これから続々と新曲が配信されていくでしょう。ダラダラと時間をかけてこの記事を書いてる間に「ショック!」のMVが公開されちまったでや。ちなみにこれ、ライブの光景まんまなんですよ。ステージの左右にあるモニターからニュース番組のシーンが流れてて、ステージであの光景が繰り広げられているって事ですわ。ショックダンスも観れるから、ぜひ再生してほしい。
新型コロナが変異株となって再び猛威を奮っております。僕がこのライブに参加できたのは、本当にギリギリのタイミングだったなって思います。サカナクションも、ファンも、ずっとコロナによって音楽を楽しみきれない年月が流れていました。だけど、サカナクションは諦めなかった。オンラインライブという新しい試み、音楽のアップデートを諦めなかった。だから僕も、音楽を楽しむことを諦めません。
雨降って地固まるってね(ちょっと違う)。さすればこのコロナ禍は雨かな。雨はきまぐれだから、雨になって何年か後になっても、また踊りに行きます。
【超科学】最近ドはまりしている空想科学クリエイター「VAIENCE」を布教したい記事【うんこ】
科学
それは子供心を無条件にくすぐる魔法の言葉。図書室にあった空想科学読本やNEWTONに心躍ったあの頃、未知なる世界、太古、宇宙への憧れを止められる者などいませんでした。
時は流れ、我々は大人になりました。時を重ねるごとに未知は減り、世界への輝きは失われ、現実に翻弄されながら人生を浪費する日々を送っていくさだめ…
と思っていませんか?
そう、時は令和。YouTube全盛期。星の数ほど現れたクリエイターの中にはあの頃の輝きを取り戻してくれる人もそりゃいますとも。
空想科学CGクリエイターチャンネル「VAIENCE」。耳を〇ませんが如くのいい声から放たれるナレーション、さらには科学系のチャンネルにありがちな「話が難しくて入ってこない」という点も高クオリティCGで直観的に分かり易くなっており、まさに教育番組のような動画を楽しむことができます。(後でこの例えが大間違いという事が分かります。)
では今回は、VAIENCEから個人的におすすめの動画をいくつか紹介し皆様をめくるめく空想科学の世界へご案内しましょう。
【禁戒】タイムトラベルするとどうなるのか?
誰もが一度は夢見るタイムトラベル。そんな夢物語をより現実的に、論理的に解説しているこの動画を見れば、「もしかして、ワンチャン?」と思う事間違いなし。タイムトラベル系の話でよく出てくるワードも事細かく解説してくれてよくわかる。
突発的に語彙が頭悪くなるのもまた一興。
【終焉】地球がブラックホールに飲み込まれるとどうなるのか?
ブラックホールって結局何なの?というお母さんの疑問もこの動画で一発解決。ブラックホールって、意外とその正体を知らないんですけど、蓋を開けてみれば結構分かるもんなんですね。
穴の神秘たるや。
【イカゲーム】1万個以上の目を持つオニヤンマから逃れることはできるのか?
個人的に好きな1本。設定がぶっ飛んでておもろいし、トンボなのにイカゲームとはこれいかに。これ、いか、に。
こういう茶目っ気を出してくるのもVAIENCEの魅力です。
さて、今回紹介したのはほんの一例。是非気になる1本からめくるめく空想科学の世界を堪能いただきたい。
皆様のサイエンスライフがより良いものになりますように。。。
この先閲覧注意
うんこ
それは子供心を無条件にくすぐる魔法の言葉。コロコロコミックのうんこネタやでんぢゃらすじーさんに心躍ったあの頃、未知なるうんこ、糞、うんこへの憧れを止められる者などいませんでした。
時は流れ、我々は大人になりました。時を重ねるごとにうんこへの興味は減り、うんこへの輝きは失われ、現実に翻弄されながら脱糞するだけの日々を送っていくさだめ…
と思っていませんか?
そう、時は令和。YouTube全盛期。星の数ほど現れたクリエイターの中にはあの頃の輝きを取り戻してくれる人もそりゃいますとも。
空想科学CGクリエイターチャンネル「VAIENCE」。耳を〇ませんが如くのいい声から放たれるナレーション、さらには科学系のチャンネルにありがちな「話が難しくて入ってこない」という点もうんこネタで解決、まさにコロコロコミックのような動画を楽しむことができます。
では今回は、VAIENCEから個人的におすすめの動画をいくつか紹介し皆様をめくるめく空想うんこ科学の世界へご案内しましょう。
【閲覧注意】みんな、オラにうんこをわけてくれ!!
もうサムネが終わってる。つべでうんこ出して喜ばれるのはVAIENCEと東海オンエアくらいなもんですよ。うんこ玉つくってどうなるか。それが分かっても誰も得しない。しかしそれでも追い求めなければならない。それが子供心。我々が忘れてしまったもの。
ちゃんと科学的考察を交えてくるのがたまらんです。
【逆襲】お前、光速でうんこしたことあるよな?
あるわけねぇだろ、ばかやろう。科学チャンネルにゲーミングうんこサムネがあるのが異質すぎる。しかし、どうやら過去に同様の動画を出したところ色々引っかかって原本は非公開となったそうな。この動画はその調整版ということですね。
なんで生き残ってんのか分からん。
【プリッ】シロナガスクジラは地球一の肛門を持っているのか?
まぁね、肛門も穴だからさ。ホールだよ、ホール。だからさ、肛門は宇宙なんだよね。まあ、ブラックホールはすべてを飲み込むけど、ア〇スホールは出す方なんだよね。
うるせぇよ。
というわけで最近激ハマりのVAIENCEを紹介しました。とにかく声がよすぎるので、もしかしたら睡眠導入としても使えるかもしれませんね。
その時は、うんこ動画以外を選んでください。じゃあ僕は、うんこ玉の動画4週目してきますね…。
ユメノウララさんの引退にあたり、所感
ある意味ではここも思い出の場所でした。ここから始まったよなと、思い返せばもう3年です。いつか来る、そう分かっていても終わりの時間というのは迎えたく無いものです。
11/30にて当ブログで度々追いかけてきたユメノウララさんがTwitter含め引退となります。最近は切り抜き動画を作り始めた影響でこっちはあまり動かしてませんでしたが、やっぱり最初の方はウララさんの切り抜き作ったなぁ。
とにかく独創性の高い人でした。唯一無二とはまさにこの人の為にある言葉だなと、思い知らされるばかりでした。
特に好きだったのは…うーん…やっぱりギャグボ配信かなぁ。控えめに言ってイカれてんすよね。あれを超える衝撃もそうそうないでしょう。最後にもう一回見たかったな。
リアイベに参加できたのも思い出です。本当に楽しかった。願わくばもう一度あればなぁ、と思ったり。
久々に書き物すると上手くいかないものですね。でもまぁ、ウララさん、ほんとよくやってたなと常々思います。
ぶっちゃけた話レーベルとしての所属メリットほとんどなかったし、ノウハウが無かったとはいえデビュー以降あんまり良い動きのなかった運営の中であそこまでファンを獲得できたのはやっぱり個人の力あってこそだよなと思わされますね。
どこまでいっても、ウララさんでなければ作れなかったものばかり。もし別の形で、なんらかの活動をまたするのであれば、また暴れて欲しいなって願ってます。
短いですがこの辺で。本当はたくさん書きたいんだけど、簡単に言葉にできる事がほぼ無くて。あとは自分の心に留めておきます。
ウララ姐さんがくれた最高にエキサイティングな時間に。
ウララ姐さんが繋げてくれた沢山の縁に。
ウララ姐さんのこれからの未来に。
乾杯。(昼間から飲むな)
【ネタバレあり】ここに来てまさかの名探偵コナンにハマった男。
名探偵コナン 緋色の弾丸、見てきました。映画は割と好きなんですけど、コナン君の映画って全然見てこなかったんですよ。もっと言えば、テレビシリーズから映画作品が出てるやつって全然見てなくて。コナン君も金曜○ードショーでやってるときにちらっと見てた程度なんですよ。だからちゃんとコナン映画見るのマジで年単位振りです。前作が…えっと…何でしたっけ、天空の難破船でしたっけ?以来のコナン君なので楽しみでした。
でまあ、何で見に行ったかというと友人の誘いを受けたからなんですけどね。その友人の彼女さんがコナン君が好きなようで、何でも「赤井さん」なる人物がとてもかっこいいので是非見てほしいとのことだったんですね。赤井さんは何となく知ってたんですよ。赤井さんと安室さんがいて、それぞれのCVだったりその他の描写が某機動戦士をモチーフにしているキャラだってのは聞いたことがありました。それにしてもキッド様以外に女性の心を鷲掴みにするキャラがいたとは、赤井さん何者なんだ。まさか本当に某ジオンの彗星さん来ないよな?
そんなこんなでなんとコナン君の映画を映画館で見たの初めてだったのですが、結果くっっっっっっっそ面白かった上にドハマり申しました。いやさね、この歳になって幼い頃から慣れ親しんできたコナン君にハマるとは思ってなかったなあ。というわけでここからは面白かったスポットを備忘録として残しておきます。
注意、ガッツリネタバレします!!!!!
①アクションが人間のそれじゃねぇ
まず思ったのが、コナンに出てくる人みんな人間じゃないですね?コナン君もまぁ昔から怪しかったですよ。車レベルのスピードが出るスケボーを固定具なしで振り落とされないのおかしいね。それは昔からだとしても、今回はスケボージャンプで車飛び越えたり常に橋の手摺りを走ったりもう命投げてますよこれは。そもそも高速道路を当たり前のようにスケボーで走るな。
車もおかしいよね。FBIチームと犯人の1人がカーチェイスしているところなんで、ガンガン車ぶつけてたよね?そりゃもうゲーセンにある湾○ミッドナイトのゲームかってくらいにゴリゴリ削ってたけど、なんで塗装剥がれ少々の凹みだけで済んでんの?
極めつけは犯人よ。最後追い詰められた挙げ句、ガソリン引火の爆発に巻き込まれて吹っ飛ばされてんのにその後めっちゃ喋るやん。人間おらんて。
でもそこまで現実離れしちゃうとかえって面白いとうか、例えるならアニメ版ミッション・インポッシブル的な?これが現実準拠でポンポン人が死んでたら逆に冷めちゃうのかもしれない。コナンならしゃーない、そう思わせるあたり作品の魅力として昇華させてるんだろうなと思いましたが、そういえば蘭ねえちゃんも相当な化け物だったよね。
②ついに登場赤井さん。そしてFBIチームが格好良すぎる!
今回の映画は導入部分である程度の人物紹介をしてくれて、その中に赤井さんの説明もあったんですね。これがすごくありがたかった!赤井さんは普段大学生に変装しているんですって。んで、戦闘モードの時だけ本気モードになると。最初に大学生モードが出てきたとき「あれ?変装は分かるけど、声まで違うの?」と少々疑問に思っておりました。明らかに声優さんが違うんですよね。ところがどすこい、あるシーンでマスクを取ると、なんと首に変声機がついているではありませんか。電源を切って一言、「了解した。」あ!聞いたことある声だ!本気モードに切り替わった事が分かる描写でしたね、痺れたなぁ。
そして今回の目玉シーンである赤井さんの狙撃シーン。ライフルを取り出し線路上から一撃をズドン!一仕事終えた赤井さんは移動を開始しましたが、あれ、着弾の描写は?何を撃ったの?しかし、着弾の描写がなかったのがまさかの伏線になっていたとは全く気づいていませんでした。
しばらくしてリニア車内にてコナン君とその他諸々が犯人とバトってる訳ですよ。コナンと会長がなーんか犯人を誘導し始めたなと思ったら急にコナン君が近くにあったカーテンで犯人の視界を奪った!これは犯人の拳銃を奪うんだなと思ったら、急に犯人の右肩から大出血!何事!?と思ったらなんと犯人が撃たれてるじゃないですか!だれが拳銃を持っていた?いや、誰も持っていない、しかし犯人の拳銃が暴発したわけでもなさそうだ。…まさか。いや、まさか。と思ったら少し後でネタばらしがありまして、そのまさかでした。そうなんです、赤井さん撃ってたの線路の上だったんですよ。リニアの強力な磁石を利用して弾丸の軌道を維持、超遠距離狙撃を成功させてしまった訳ですよ。まぁ、この際狙撃に関してはいいとしてよ。赤井さん、狙撃の名手と紹介されたけどこの一発しか撃たなかったんよ(もう一発撃ってたっけ?)もうね、赤井さんレベルになれば一発だけでいいのよ。だって外さないんだもの。それでいてあの飄々とした感じでしょう?あぁ、世の女性が赤井さんにハマる理由分かった気がするわ。
そしてその赤井さんの仲間たちも魅力的。やっぱジュディかっけぇよ。FBIとしての矜持にまっすぐ突き進む強い女って感じでたまらん。そしてそのジュディの尻に敷かれてる感じのキャメルもいいキャラなんですよねこれが。後で知ったんですけど、キャメルはドライビングテクが卓越していて、確かにカーチェイスの時もキャメルが運転してたましたね。後ろのじいちゃんはあまり目立たなかったけど絶対強キャラ。どうせ体術最強なんだよあのじいちゃん。でもって犯人を倒してから「全盛期ならもっと楽に倒せたな。」とか「こんな老いぼれに遅れを取るとは、情けない。」とか言うよ絶対。あのじいちゃん名前なんて言うの?
③音響が最強。映画館で見るべき最大の理由といっても過言ではないかもしれない。
とにかく音響がつんよい。コナン君といえばそりゃあ爆発に次ぐ爆発だけれども、なんかこう、腹に響く爆発音なんですよね。気を抜いてたら普通にびっくりする。あとは発砲音の響き方とかもすごかった。やっぱり音響に凝ってる作品は没頭できるんですよ。基本映画館で見るのって洋画ばっかりだんたんですけど、まさかコナン君ここまで映画館適正高いとは。すんません、なめてました。
で、とどめのテーマソング、東京事変ですよ。曲がそもそも神なんだけどさぁ、入り方もだし、なんか映画館の音響で東京事変聞くの贅沢過ぎませんかね。極端な話これだけでも1000円近く払う価値ある。そういえばこれエヴァの時もだったな。映画館で宇多田ヒカル聞くの最強の贅沢だよね。そういうことなんですよ。賃貸暮らしには難しいけど、マジで家にくそでかスピーカー設置したいんよなぁ。
ということでハマっちまったまんですわ。いやー、面白い。前作漁りたくなりましたほんとに。ネ○フリにないから別の手段で漁らないとなぁ。コナン君、どことなくシャーロック・ホームズみがあってすこれる。あの作品も本当に面白いからいつか紹介したい。こっちはネト○リで見れるのでよかったら↓
https://www.netflix.com/jp/title/70110558
というわけで、コナン君レビューでございました。次は安室さん大活躍の作品も見たいな。
【ことしおわ】2020年、いろいろあったね。ね!【ねずみどし】
早いもので、早いものです。師走です。年の瀬です。いやね、今年ももう終わりかってのは毎年言っている気がするんですけど、それでも言わせてください。
今年はさすがに早すぎないか!?
でもこれ仕方ないんですよ。今年はなんてったって新型コロナウイルスに振り回された一年。とにかく、ありとあらゆるイベントが消滅しました。娯楽を我慢しなければならない日々、そりゃあ過ぎるのも早いよねって話ですよ。
ところがどすこい、バーチャル文化の強みはここから発揮されるんですねぇ。世の中がどんどんリモート化していく中で、元々リモート適性のあるバーチャル界は秒でその在り方を適応させていくわけです。
やっぱバーチャルってすげぇんだなと改めて感心したこの一年。簡単ではありますが印象に残った出来事をここに書き留めていこうかなと思います。問題はどれだけ今年を覚えているかというところですが…。
・19の煌き参戦
とはいえ、1月~2月上旬はそこまで目立った出来事もなかったような気がします。やはり今年は19の煌きから始まったと言っても過言ではないでしょう。私にとってこのイベントは本当に特別な体験でした。まず初めての東京だったし、初めての同人イベだったし、なによりフォロワーのみんなと初めてオフで会いました。いやまぁ、何もかもが初めてすぎてほんと「楽しい」以外の感情なかったんですけど、本当に楽しかった(語彙力)。
思えば本格的に活動が制限されるホントにぎりぎりのタイミングでしたね。一週間でもずれていたらダメだったでしょうね…。
ともあれ、多くの創作に触れて本当にいい刺激になりました。人の創作物に触れるのって本当に楽しい!
・ユメノウララ、リアイベ
立て続けに3月、本人に何の連絡もなくチケットを確保されて突貫した札幌リアイベ。ブログ立ち上げ当初、オーディション期から追ってきた人がリアイベまで来たとなると…やはり感慨深いものがありました。また、この時の交流もとっても刺激的でした。煌きの時は元から親交のある人たちとの出会いでしたが、今回は初めましての人もたくさんでしたからね。このイベをきっかけに一気に交友が広がったなぁ。
・オーディション多くないか!?
あのですね、今年はほんとに公開オーディション多かったよなぁ!?という印象です。もうね、しんどいんですよオーディション追うの。と言いつつ追ってしまうのは性なのか。特にReVorn2020はTLの盛り上がりもかなりのものでしたからね。私は当初「オデはもうええわ」というスタンスだったのですが…。いやだって、100人以上もいたら応援したい人だって見つかっちゃいますよ。
うにちゃんの歌、いつかまた聞きたい。
・しゃべフェスの衝撃
従来はリアイベとして慣行されていたおしゃべりフェスも、昨今の情勢を考慮してネットおしゃべりフェスとして進化しました。個人的にはマジで進化だと思ってます。なにより私のような地方民もイベントに参加できるのが本当に嬉しい。加えて推しとサシでおしゃべりとかいう頭バグるイベントは初めてだったので、もう心臓バクバクでした。普段参加型配信とかでも遠慮しちゃう自分ですが、思い切って参加してよかったです。
せっかくなので当時調様とうか様に描いたきんぐといなきちのファンアートもっかい乗っけるのでよかったら見てください。
そういえばしゃべフェスの待機所で出会ってから仲良くしてくれてるひともいるんだよなぁ。良い出会いばかりだ。
・印象に残ったTwitterのできごと
・いのちの輝きくん
・おねロリキメセク天皇
・ボーボボ無料配信を受けてネットの声「コロナより危険なもんばらまくな」
・あんたはここでふゆと死ぬのよ
・今年すげぇってなった人たち
・A2P
今年で3D化が一気にすすみましたね。ひそうらはユニットでの活動が活発になって凄く盛り上がったし、九条家も全員3D揃ったと思ったらオリ曲で心臓破壊しにきたし。スピンズとコラボした調様はよくコラボTモデルを上げてくれてますが、その度に「デュフフww今日は推しと同じ服wwフォカヌポゥww」となっています。普通に合わせやすいデザインなのでよく着てます。
・りんりん
以前紹介しましたが、オリ曲発表からの勢いがやっばい。年末には新曲、3Dお披露目などでこちらの心臓を奪い去っていきました。元々イラスト方面の活動もされているので、グッズ展開等でも動きがあった一年でしたね。これで個人勢ってマ?ハイパワーすぎるんよ、りんりん。
・柚子花
3月のリアイベで知ってから実はしっかり追わせていただいている方で、夏のしゃべフェスでもお話させていただきました。この人はとにかく凄くて、配信や歌(めっちゃうまい)もそうなんだけど、最近ではオンラインワークショップでVTuberになりたい人向けに講師として参加していたり、年末にはまさかのしゃべフェス柚子花「オンリー」開催と、こう、もうねクリエイターとしてのレベルがエグイ。きっとこの人だけで余裕で記事一つ書けるので温めておきます。もはや俺ごときが書いていいのかというレベルで尊敬している人。
と、まぁもっと書きたいんですけどそれだと年内に上がらなさそうなのでとりあえずこの辺で。
まとめ!
2020年はとにかく出会いの年でした。色々なオンラインイベントで新たなクリエイターに出会い、ファンの方々との交流も本当に多かった。そんな中でフォローもしてくれて今も仲良くしてくれているみなさんが本当にあったけぇ。外に出れないご時世でもたくさんの出会いがあったこと、この界隈に飛び込んできて本当によかったなと思っています。
でもって、今年は多くの創作に触れる年でもありました。神イラストぶち込んでくる人もいれば、いよいよバ美肉して配信者になっちゃったフォロワーさんもいましたし。そういうの見ると自分もなんかやりたいなって気持ちはやっぱり出てくるんですよね。まぁ、考えてもやっぱり自分にできることって「書く」ことなのかなと思う次第です。もちろん趣味の範疇で楽しんでいることではありますが、できることが増えると楽しめることも増えますよね。だから、自分はこれからももっともっと書いていきたいなって思ってます。来年は、書く一年にしたい。プライベートが忙しいときでもできるだけ書いて、こうしたことを生きがいにしていきたいですね。
来年の目標:ブログとSSをいっぱい書く。
まずは仕事始めまでに一本書き上げよう。みなさんは来年、どんな一年にしたいですか?やりたいことはやったもん勝ち。2021年、暴れ散らかして最高の一年にしましょう!
ようし、こんなところだね。
丑年だけに、よ「うし」ってね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
【多彩】バーチャルマルチクリエイターりんりんが送るオリジナル曲「りんりんとあそぼう」を一緒にみてみよう!【エリートスリッパ】
転校生っていいよねって、誰もが思ってますよね。ましてや美少女が転校してきた日にはもうクラスは阿鼻叫喚なわけです。
ところで、バーチャル界にもそんな美少女転校生がいるのですよ。それがこちらのりんりんちゃんなんですけども。
🔔🎀おしらせ🎀🔔
— りんりん(玲玲)🔔🎀Vtuber (@ringring_room) October 5, 2020
初オリジナル曲「りんりんとあそぼう」
🌟youtubeにてMV公開中!https://t.co/ef1tbr46T8
new🌟音楽配信プラットフォームにて配信開始!🎊https://t.co/eHwBTw3KYN
ありがとうを伝えられますように…🌟
ぜひいっぱいきいてねっ…!✨#りんりんとあそぼう #Vtuber #歌ってみた pic.twitter.com/eEedoN8Pcu
しかしその正体は欲望の化身!エンディングまで泣くんじゃない!
さて、そんなりんりんちゃんですが、先のツイートにあるように先日初のオリジナル曲である「りんりんとあそぼう(作曲:ヒビキ・バイソンさん)」が公開されました。まずもって神曲なんですけど、より楽しむためにまずはりんりんがどんな存在なのかを是非知っていただきたい!
というわけで、まずはりんりんがこれまでどんなサムシングをマルチにクリエイトしてきたのかハイライティングしましょう!
りんりんの1:ふわふわかわいいイラスト!
りんりんといえばやはりとってもかわいいイラスト。Showroomでは自ら配布アバターを手掛けるほど。その画風はとにかくふんわりメルヘンなゆめかわチック(おっさんがゆめかわとか言うな)。みているだけで癒される、それはデ〇ズニーにすら勝る。
#天使の日 😇#りんりんのえほん#Vtuber pic.twitter.com/H2dg7UrSki
— りんりん(玲玲)🔔🎀Vtuber (@ringring_room) October 4, 2020
Twitterにもいろいろ上がってるから是非見てほしいです。ファンボはもっと味わえるぞ…!
りんりんの2:ギターとウクレレじゃんじゃかじゃん!
実はりんりん、弾き語りをすることがあるんです。
上記のアーカイブではギターの音色が聞けます!さらにSRではウクレレの弾き語りを披露してくれることがしばしば。これがまた、りんりんのピクシーボイスを合わさって本当に癒される。(つべでもウクレレ聴けるアーカイブあったはずなんだけど…探し当てられなかった。りんりんのウクレレか…聞きたきゃ聞かせてやる、探せぇ!)
あとは、Twitterでもウクレレのショート動画上がってた気はするが…りんりんのウクレレか(ry
りんりんの3:画面の使い方がハイクオリティ!
りんりんの配信は「目で楽しめる」ことが特徴!もちろん背景や使用イラストのかわいさはあるんですが、とにかく…こう…動くんですよ!
この配信内でオリジナル曲の告知があったのですが、その告知映像がすごく凝っててつい何回も見ちゃう。でもって、常に企画に沿った画面作りをしているので本当に見ていてワクワクするんですよね。
ちなみにりんりん、集中線をよく使うので注視してみてください。圧があります。
オリ曲の話
さぁ、簡単にではありますがりんりんのマルチさを分かっていただけたのではないでしょうか?
そんなりんりんと、ヒビキ・バイソンさんのタッグが送るオリジナル曲「りんりんとあそぼう」。多くは語らん!(この時点で約1500文字)まずは聞けーーー!!!
聞いてみた?ヤバすぎてヤバいよね。
ボサノヴァ調のゆったりとしたリズムとファンシーな音色の噛み合い、さらにそれらを唯一使いこなせるのではと言わんばかりのりんりんのピクシーボイス。これは天才の所業ですね。えぇ、ヒビキさんは天才ですとも。
映像もいいですねぇ。サビの動くりんりん、背景にいっぱい流れるキャラたちがまるでおもちゃ箱のようでわくわくする!
ところで、この「りんりんとあそぼう」という曲名ですが、実はりんりんが使用しているハッシュタグ「#りんりんとあそぼう」から取っているんですね。なぜハッシュタグから取ったかというと、実はこのMVにはリスナーと一緒に作り上げたという側面もあって、それがどういうことかと言うと…
ああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとぉ!?こんなところに曲のバックストーリーを解説している配信アーカイブがあるぞぉ!?
曲名に隠された意味か?知りたきゃ教えてやる。(配信の中から)探せぇ!!!
記事タイトルさぁ、「一緒に見てみよう」って言ってんのに9割放り投げてないか…?(困惑)
そうそう、そういえば、私はいつりんりんを知ったのか明確に覚えてないんですよね。たまたまTLに流れてきて、時間が合ったので配信に遊びに行ったらすっかりファンになってたなぁ。
これ完全に転校生に一目惚れする男子小学生だよね。