【愉悦】ネットおしゃべりフェス攻略してきた。【オンライン飲み会】
きたるおしゃべりフェスというボスを倒すべく前回の記事とか書いたんですけどね。結論：最高でった。
というわけで今回はしゃべフェスのレポートになります。ネットおしゃべりフェスのよかったところをポイントごとにまとめていくので今後推しがしゃべフェスに参戦した人の参考になれば嬉しいですね。それじゃあ早速行きますよ！
いち！に！参勤交代！江戸江戸～～～～～！！！！！
※お侍ちゃんで検索
point1：推しと1対1のおしゃべりが楽しい。
そりゃそうじゃ、そういうイベントじゃと言われればそこまでですがこの破壊力が凄まじい。特に今回はネットを利用しての自宅参加だったわけで、より二人きり感が強かったのですよ。
今回は泡沫調さんと縁うかさんのお二人とお話させていただきました。これね、是非体感してほしいんですよ。配信でコメントを拾ってもらうのとは全然違う。タイムラグなしで自分の言葉への返答だけが返ってくるんですよ。すごいよこれ。
んでもって今回私は頭が真っ白になった時の為にファンアートを描いてきたのですが、お二方とも大いに笑ってくれてよかったぁ…。ちなみに、各人のマスコットキャラである「きんぐ」と「いなきち」をかきました。ファンアート描くのなんて初めてでしたが、なかなか良いでしょう？
A2Pリスナー界隈は芸人が多いからネタを仕込んでくる人が多かったけど、普通にお喋り勢も大勢いらっしゃったので、今後参加する予定の人は気負わずにありのままで参加しましょう。というかそれが普通ですから！！！
point2：オンラインの手軽さ全開
なんといってもオンラインである利点が最大級に出てました。現地イベの場合、まず地方勢は参加が難しく、参加した場合も会場にいったりなんだりで時間と労力が必要となります（もちろんそれが醍醐味ではありますが）。今回は自宅でzoomが使えれば参加可能なので、極端な話当日に用事済ませてから参加とか余裕でできちゃったんですね。何かと忙しい現代社会、やはりイベ当日でも所用を済ませたいことも。
加えて私のような地方勢でもチケット取れれば参加できてしまう。これが現地だったら参加できてなかったでしょう。これは本当にありがたかった。
今回はコロナの影響でオンライン開催となりましたが、こういったオンライン形式でのイベントって言うのは今後定着してもいいんじゃないかなと思います。新しい生活様式と共に、新たなイベント形式も普及してほしいなぁ。
point3：待機所での交流が楽しい
私が一番分からなかったのが待機所の雰囲気だったんですね。スタッフさんとチケット確認をした後、参加者のグループ通話部屋である「待機所」に移動して参加者同士で通話を楽しむことができます。が、やっぱりネットでいきなり知らない人と話すのは抵抗ある人の方が多いんじゃないかな、お通夜にならないかな…と思っていたのですが…。
ふたを開けてみるとところがどすこい！待機所に入ったときには既にワイワイしとるではないですか！既に見知った方もいましたが、初対面の方とも楽しく話せました。みんないい人だったなぁ。特に2日目のうか様の待機所ではいきなし飲酒キメてる人がいたので私も缶ビール持ち寄ってオンライン乾杯かましましたとも。うまかったなぁ。
point4：生配信同時視聴が楽しい
ネットおしゃべりフェスではイベント進行と同時に配信が行われており、おしゃべりが終わった出演者の方が配信に参加しスタッフの方とトークを繰り広げていきます。
おしゃべりが終わった後も待機所には残れるので、全員分のおしゃべりが終わった後で配信を一緒にみてワイワイするのもとても楽しかったです。
特に面白かったのは「リアルギフティングシステム」ですね。出演者サイドであらかじめ設定されたギフトを視聴者が購入し、運営から該当の商品が出演者さんに贈られるというものです。これで普段受け取りができないような食料品を推しに貢ぐことができるのが面白いですね。今回のA2P回では基本的に秒殺でギフトが売り切れました（笑）。しかし、ファンからの「足りない」「もっと貢がせろ」との声を受けてスタッフさんが近所のスーパーで追加のギフトを調達してくる「追い」が大量発生したのがとても印象的でした。その結果生まれた「泡沫調米騒動」は必見です。是非下記からアーカイブをご視聴ください。
ということでネットおしゃべりフェスA2P編のレポでした。いつも画面越しに見てる人とタイマン張るとかどんなエクストリームスポーツだよ、と最初は参加を見送るつもりでしたが、蓋を開けてみると参加してよかったなと思います。今月末には2回目の参加が控えてますので、また思いっきし楽しんできたいと思います。
